ARTISTS

will pampelmuse

ヴァイオリン

ウィル パンペルムーゼ


VIOLIN
WILL PAMPELMUSE

静岡県出身、4歳よりスズキ・メソードにてヴァイオリンを始める。
オーストリア国立グラーツ芸術音楽大学首席で卒業。日本演奏家コンクール弦楽部門第1位、神戸国際音楽コンクール優秀賞、オーストリア国立音楽大学奨学制度室内楽部門入賞等、国内外多数のコンクールで入賞。
静岡交響楽団、日本弦楽指導者協会室内楽等、オーケストラとヴァイオリン協奏曲の共演。グラーツ芸術音楽大学選抜オーケストラにてアジア人10年ぶりとなるコンサートマスター就任を始め、ヨーロッパ各地の演奏会にて客演コンサートマスター及びソリストを務める。2020年3月に完全帰国。
現在、音楽コンクール審査員・客演コンサートマスター・ヴァイオリン講師・音楽ユニット「Die Milch」のメンバーとして活動中。クラシックをはじめ、ポップス・ゲーム音楽など幅広いジャンルにてレコーディング・ライブ演奏を行う。
これまでに、故Thomas Brandis - 元ベルリンフィルハーモニー管弦楽団主席コンサート マスター、Jan Pospichal - 現ウィーン交響楽団主席コンサートマスター・ウィーン国立音楽大学教授、Dominika Falger - 現ウィーン交響楽団第2ヴァイオリン主席奏者・ウィーン国立音楽大学教授、Stephan Picard - ハンスアイスラー音楽大学ベルリン教授、Anke Schittenhelm - グラーツ芸術音楽大学教授、故Ivry Gitlis - グラーツ芸術音楽大学選抜マスタークラス、Pavel Vernikov - ウィーン私立音楽大学マスタークラス、松原勝也 - 現東京藝術大学教授、椙山久美 - 元東京藝術大学附属音楽高等学校講師の各氏に師事。